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良いコードを書く技術

良いコードを書く技術 -読みやすく保守しやすいプログラミング作法
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今回の更新は書評です。そういや書評ってこのブログで書いた事あるかな?
今回読んだのは「良いコードを書く技術」です。タイトルの通り、そのまま。良いコードを書くための技術が詰まってます。

最近は達人プログラマー情熱プログラマープログラマが知るべき97のこと等、プログラマの生き方、心構えについての本が流行っている中、その類とは良い意味で一線を画した、実用的な解説が並べられています。

私自身はこの本の登場人物的には「中級プログラマー」の下の方か「普通のプログラマー」に毛が生えた程度かと思っているのですが、独学と実際に書いてみて、の経験ばかりだったため、今まで教えてもらえなかった事がこれでもかと述べられていました。
勘的なところでやり過ごしていたところが合っていた事を確認できたり、微妙に勘違いしていたところもあったり、分かっているのに発見の連続という面白い体験が出来ました。

特にコードの集約、分割、抽象化は具体的な考え方、実際のコードを述べながらのステップバイステップで解説されており、特に勉強になりました。

本当に、もっとプログラマとして成長したいけど、どうすればもっと上達できるのか分からないという人に送られた本だと思います。

達人からプログラムを始めたばかりで良くコードも読めない人も、あまねくプログラマーに読んで欲しいと思いました。っていうか読むべきです。

最後に、私はこの本の目次の段階だけでかなりワクワクしましたので、目次を引用しておきます。

1. 良いコードとはなにか
2. 良いコードを書くための5つの習慣
3. 名前付け
4. スコープ
5. コードの分割
6. コードの集約
7. コードのパフォーマンス
8. ユニットテスト
9. 抽象化
10. メタプログラミング
11. フレームワークを作ろう